起業支援室

ROOM

近い将来、しらかわ地域で新たに起業しようとする方、また起業して5年以内の方に対して、24時間365日利用可能な「起業支援室」を低廉な料金で提供いたします。
起業支援室の隣には白河市産業プラザ産業支援センターがあります。ここには産業サポート白河の職員が、起業に必要なノウハウ、経営指導や各種支援制度等情報提供を行い、起業を考えているあなたを全力でサポートいたします。

施設について

名称 「起業支援室(インキュベートルーム)」
所在地 白河市道場小路96番地5
(白河市立図書館「りぶらん」隣接)
白河市産業プラザ産業支援センター内

起業支援室仕様

面積 約19平方メートル
照明 蛍光灯4ヶ所(各83W)
電源 容量40A 単相100V、コンセント5ヶ所
LAN受口 あり
電話線受口 あり
※電話及びインターネットに関する接続工事、プロバイダー契約が別途必要です。
空調 天井埋め込み式エアコン
付帯設備 事務机・椅子・書庫各1、インターフォン、郵便受け(施錠可)
※その他必要なものは入居者自身で用意していただきます。
駐車場 1室1台使用可能(料金無料)
その他 会議室、トイレ、給湯室は共用となります。

電気料金、電話設置費、電話料金、インターネット接続工事費、インターネット通信料は入居者負担となります。

入居条件

  • 新規に事業を開始しようとする者又は事業を開始した日以後5年を経過していない者
  • 起業支援室の利用期間満了後、市内で引き続き事業活動を行う意思があること。
  • 地域産業の活性化に資すると認められる事業であること。

入居手続

入居に必要な書類

●起業支援室利用許可申請書(第1号様式)
●申請人概要調書・事業計画書

【添付書類】

法人

  • 定款その他の基本約款
  • 登記事項証明書
  • 住民票の写し(代表者)
  • 市町村税の滞納がないことの証明書
  • 直近2期分の決算書
  • 会社案内、商品パンフレット

個人事業主(法人格を有しない団体)

  • 住民票の写し
    (法人格を有しない団体の場合は、代表者の住民票の写し)
  • 市町村税の滞納がないことの証明書
  • 過去2年分所得税・住民税の申告書写し
  • 団体案内、商品パンフレット

審査

提出された申請書に基づき、産業サポート白河職員による事前ヒアリングの後、書面による審査を行います。(一次審査)
その後、一次審査通過者によるプレゼンテーション(二次審査)を行います。
プレゼンテーションでは、起業者のやる気・元気、事業計画の実現性、事業の継続性及び将来性そして資金計画などをアピールしていただくようになります。

入居日

審査を無事に通過した後、起業支援室への入居となります。

入居状況

「起業支援室A」入居中
「起業支援室B」募集中
入居を希望される方は、お電話または問い合わせ用フォームより一度お問い合わせください。
TEL:0248-21-7361


起業支援室(A・B共通)


共有スペース(廊下)

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