産業サポート白河は、１０月８日、福島工業高等専門学校と包括的連携に関する協定を締結しました。

協定式では当法人理事の鈴木和夫白河市長立ち合いのもと、加藤和明産業サポート白河代表理事と、山下治福島高専校長が協定書に署名し、両機関の資源を有効活用した協働活動の推進によって県南地域の産業振興、人材育成に長期的な視野で貢献していくことを誓いました。

鈴木白河市長からも、この連携を契機とした産業振興、時代の変化に対応した産業人材育成に向けて期待の言葉が贈られました。

今後は福島高専から県南地域で実施されるイベントへの講師派遣や出前授業等が予定されているほか、教員と企業による技術交流などの面での連携が期待されます。

協定締結式後の記念撮影

（左から、立会人の鈴木白河市長、福島高専山下校長、産業サポート白河加藤代表理事）